車を走行中、運転者ご自身が運転席から撮影するのは、大変危険な行為であり、法律に違反します。
そうした行為は絶対にやめましょう!(自動車やトラックだけでなく、オートバイや自転車なども同様です)
※車を停止して撮影する場合も、周囲の安全を十分に確認するようにしましょう。
また、他の車両や通行する人たちなど、周囲の迷惑にならないように注意しましょう。
※「FNNビデオPost」では、走行中に運転席から撮影したと思われる映像が投稿された場合、違法なものとみなし、原則 放送などでは使用いたしません。
(ドライブレコーダーなどでの自動撮影や、運転者以外の方が助手席/後部座席から撮影したものなどは除きます)
特に、以下のような場所・状況下にむやみに近づくことは避け、まず第一に「自分の身の安全を守る」ように行動しましょう。
・暴風、豪雨、雷雨、豪雪となっている屋外
・大雨で氾濫する可能性のある河川・用水路の付近、あるいは土砂災害に警戒する必要がある地域
・台風、津波などの影響により、高波が予想される海岸線付近
・事故の現場
・道路や建築物の損壊、崩落等が発生した現場
・治安状況の良くない場所 ...など
自分以外の第三者を撮影し、その映像(動画や写真)を使用・公表する場合、原則として撮影される人(被写体となる人)の許可が必要となります(※一部の例外を除く)。
撮影された本人(被写体となった人)に無断で、その映像を使用・公表することは、プライバシーや肖像権を侵害する行為として、法律に抵触する可能性があります。
撮影される本人の許可なく、その人を撮影したり(「隠し撮り」なども含む)、撮影した映像を公表したりするのはやめましょう!
※「FNNビデオPost」では、撮影者以外の人を写した映像が投稿された場合、それらについて、細心の注意を払って取り扱います。
撮影された相手方の許諾が確認できないもの、撮影された相手方のプライバシーや肖像権を侵害するおそれのあるものは、原則放送などでは使用いたしません。
他人の所有・管理する施設や私有地で、所有者・管理者の許可なく、無断で撮影を行うことは、違法であり訴訟や刑罰の対象となることがあります。
また、道路や公園など、公共の場所で、周囲に迷惑となるような撮影が行われた場合も同様です。
突然、偶発的な事件・事件に遭遇した場合など、特殊なケースを除き、撮影許可が必要な場所では、事前に撮影の許可をとるようにしましょう!
『FNNビデオPost』では、スマートフォンを「横向き」にした状態での撮影を推奨しています。
「横向き」で撮影した動画や写真の方が、テレビの形や画角にマッチして、テレビ写りが良いからです。
「縦(タテ)」で撮影したものは、番組(放送)でそのまま使用すると、両サイドに黒い帯のついた小さなサイズになってしまいます。
皆様もぜひ、頭の片隅にとどめていてください。
テレビ写りを考えて...スマホは「横向き」で撮影しましょう!!!